プロフィール

 

この度はみうたびをご覧いただきましてありがとうございます。

このブログを運営している MIU(@blog_miutabi)です。

過去の経験、ブログを始めようと思ったきっかけなどを書いています。

もしよろしければご覧ください◎

 

はじめに

MIUです。

旅、登山、自然に触れることが好きです。

冒険好きで行動的ですが、不安症だし小心者だし緊張しい。

人と話すことが好き。

人前で何かをすることは極端に苦手です。

 

これまでの経歴

4年間の会社員生活

20歳で就職して会社員に。

職場は人に恵まれて楽しかったけど、自分には合わない仕事内容と職場環境。

・毎月課せられる営業ノルマ
・一日平気で12時間を超える長時間勤務
・毎日あたりまえのサービス残業
・有休がとれない、連休が取れない
 
仕方ないなと思いながらも、好奇心旺盛な私は「もっと旅行へ行きたい」「海外へ行ってみたい」気持ちが強くなり、4年で職場を退職。

フィジーへ短期留学をすることを決めます。
 

初めて1人で海外へ

会社を辞め、フィジーへ1か月の短期留学をしました。

初めての1人海外で超不安だった私は、日本企業がやっているのフィジーの語学学校に申し込みをし留学をしました。

正直、フィジーでの生活は、私が滞在していた8年前当時はとっても大変でした。

・電波なさすぎ・Wi-Fi繋がらなすぎ
・シャワーは途中で水になったり止まったり
・バスが時間になっても全然来ない
・洗濯機が週に1回しか使えない
・よく断水、よく停電

など、実際もっともっと大変なことはたくさんありました。

だけど、フィジーでの生活を通して日本とは違う文化や暮らしに触れ、「他の国にも行ってみたい」と思うようになりました。
 
 

フリーター生活の開始

フィジーから帰国した私は、旅が優先の生活を目差し、「もう正社員にはならない」と覚悟を決める。

どんな覚悟だよ(笑)と、自分でもツッコミたくなりますが、田舎者の私は「正社員でいることが良い」「安定していることが良い」という世間体の枠からはみ出た生活をするのには覚悟が必要でした。

それから全国各地を短期の住み込みアルバイトで働きながら巡るフリーター生活を開始。

働いてはお金を貯めて旅へ行く。

そんな生活が始まりました。

 

東南アジア旅

ある本を見てバックパッカーに憧れ、念願の東南アジア旅へ行きました。

タイ・ラオス・ベトナム・カンボジアの4か国を訪れました。

中でも特に印象に残っているのがタイ。

旅中にタイ人のお友達ができました。

彼女は英語が話せるんだけど、日本語しか話せない私はうまく気持ちを伝えられずに悔しい思いをしました。

その時に、

「この子ともっと話したい。」
「英語が話せるようになりたい。」


と思い、英語の勉強もかねてワーキングホリデーに行くことを決意。  

 

ニュージーランドでのワーキングホリデー

ワーキングホリデー(以下:ワーホリ)は1年間働きながら海外に住める制度。

「海外で働きながら住む」 

自分にとってまた新たな挑戦でした。

英語の習得も目指していたので、「絶対に1年間日本には帰らない」と決めて行きました。

最初こそ「よし!頑張るぞ!」と意気込んではいたものの、、、

・初めての仕事を理由も分からず1週間でクビ
・ワーホリ1か月目、英語を全く理解できずホームシックで病みそうになる
・序盤に購入した車を車検に出すと、違法車と言われる。(※後に無事解決。)

・キックボードで移動中、派手に転んで前歯を2本折って病院行き。
・旅行中泊まっていたホステルで盗難に遭う。
(カメラ、PC、パスポート etc… 全部盗まれました) 


正直、予想してなかった事が起きすぎて散々でした(笑)


でもそれ以上にたくさんの友達ができたし、異国での暮らしを自分の目で見て、肌で感じることができました。 

こんな感じで国籍も年齢もみんな違う友達と公園でピザランチしたのもめっちゃ楽しかった!!

肝心の英語も、日常生活に支障がないくらいは習得でき満足。

本当に大変なことも山ほどあったけど、この経験は何にも変えることができないかけがえのない財産になりました。

そして今となってはそんな苦労も笑い話!

最高の思い出です。  

そして今、海外やワーホリに行きたいと思ってる人!大丈夫!なんとかなるから!

ぜひ勇気を出して行ってみて!!!

 

ワーホリから帰国後

地元に戻り、旅に関わる仕事がしたいと思いゲストハウスに勤務。

地元の人×海外や日本各地から訪れる旅人との間に交流が生まれる空間はとても居心地がよく、本当に楽しい日々を過ごせました。

でも勤務して2年目からはコロナが流行りだし、宿の運営がストップしたりで退職。

県外や海外にも旅に出れずモヤモヤしながら地元で職を転々。

アウトドアショップ店員、スキー場でのバイト、農業、英語塾講師など繋ぎ繋ぎでなんとか生き延びました。

 

現在

現在は、短期バイトで全国各地を周りながらこのブログを書いています。

 ここ数年コロナ禍の行動制限もあって、どこにも行かない事にも慣れてしまっていました。

でもだんだんと行動ができるようになってきて、また旅の楽しさを再確認しました。

私はやっぱり旅が好き。

この3年間行けなかった分、またこれからいろんな所へ行って沢山の素敵なモノを見るのが今はとっても楽しみです!

そして、これからはこのブログを通して旅の情報をたくさん発信していきたいと思っていますので、これからもぜひみうたびをよろしくお願いします!

 

ブログを始めようと思ったきっかけ

自分の経験を記録したい

今まで国内外のいろんな場所に行って、いろんな仕事をして、いろんな暮らしを経験をしてきました。

でも常に自分の心の中には、「結局自分はどうなりたいのか」という気持ちが付きまとっていました。

いろんな経験をしてるけど、結局これといった特別なスキルも無い。

でもだからこそ、

・今まで経験してきたことをそのまま残してみよう
・これからやっていくことをそのまま伝えてみよう

と思うようになって、このブログを運営していくことにしました。

私は特に秀でている何かは無いかもしれない。

だけど自分の経験だけは唯一無二。

それに自分の経験したことだけが唯一自分でで伝えられることだと思うから、これからここに記録することが楽しみ&このブログが誰かの挑戦や、新しい一歩への何か役に立てたら嬉しいなと思います。

 

「文章を書くのが上手だね」と褒められる

SNSが普及して、自分の近況などをオンライン上にアップする機会がたくさん増えてきて、文章を書くことが日常になっていると思います。

私もそう。よくSNSに投稿をします。

そんな私のSNS投稿を読んでくれている周りの人から文章を書くのが上手だね。と言われる機会が何度かあったんです。

基本的に自己肯定感が低めな私は、特に秀でている何かも、得意なこともないと思っていたので、自分では思ってもみないところを褒められてすごく嬉しい気持ちになりました。

好き勝手に書いていた文章だけど、「こんな私の文章も楽しく読んでくれる人がいる。」そう感じることができて、ブログを始めてみようと思いました。

 

背中を押してくれた数々のブログの情報

今までいろいろ経験してきた私ですが、実は超不安症です。

未だに知らない場所へ行く時や、新しい事をする時はものすごい不安に襲われます

でも、だからこそ自分が納得するまで事前に調べまくります。準備しまくります。

そしてそんな時、私は本当にたくさんのBLOGの情報に助けられました。

今は何かを調べる事が簡単にできて当たり前だけど、誰かが提供してくれているこの情報のおかげで、私たちの生活は日々豊かになっていると思います。

だから私も過去に沢山のブログ情報に助けられたように、これからの経験を言葉にして、誰かの役に立てるように少しづつ更新していきたいと思います。

 

 

本日はみうたびにお立ち寄り頂き、最後までお読みいただきありがとうございました。

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