こんにちは、MIU(@blog_miutabi)です。
今回はイギリス・ロンドン自然史博物館は予約なしでも入れるのか?についてお伝えしていきます!
.png)
ロンドンの自然史博物館って入場無料だけど予約しないと結構並ぶの?
観光って滞在時間も限られてるからなるべくスムーズに周りたいですよね。
で、結論、このロンドン自然史博物館の入場は予約しなくても大丈夫!
というのも、私は今回このロンドン旅行はマジで無計画で、前日の夜に次の日の予定を決める感じであたふただったけど予約をせずに入館することができたから!
でもスムーズには入れない場合もあるから、それについてはこれから書いていきますね◎
そんな今回は、
・アクセス方法
・館内の様子
などについて書いていきます◎
.png)
それでは早速いってみよ~!
ロンドン自然史博物館について
ロンドン自然史博物館は、ロンドンのサウスケンジントン地域にある博物館で、世界でもトップクラスの自然史博物館で、鑑賞料・入場料は無料!
チケットなしでももちろん入れるけど、時間帯によっては混み合うので公式サイトからオンラインで事前に入場予約をすることもできます。
内部は超広くて生き物の骨格標本をはじめとした様々な生物、鉱物、植物などに関する展示が見切れないほどある!!
だから細かくじっくり見たら1日あっても全然足りないくらいだし、自然や生き物の展示だからとにかく見てて飽きないし勉強になるし見入っちゃう。
そして建物(外観)も豪華で巨大で圧巻。
私が行った時は工事中で一部カバーされてたけど、それでも圧倒される美しさ!
周りにそんなに人もいなかったからつい一人で建物の前で撮影会をしてしまった(笑)
そんな博物館の詳しい様子は後ほど写真と共にじっくりお伝えしていきますね~◎
ロンドン自然史博物館へのアクセス
ロンドン自然史博物館へはUnderground(地下鉄)のサウス・ケンジントン駅からすぐ、ほぼ駅から直結で行けちゃうくらいの場所にあります。(駅構内の写真は撮り忘れました。すみません。)
駅を抜けるとこんな感じで植物園のような空間と恐竜?の骨格標本(本物?レプリカ?)が出迎えてくれ、後方には圧巻の博物館の建物を見ることができます! ↓↓
駅や博物館周辺にはエントランス(入場口)までの案内もあるし、人の流れもあるので迷うことなくスムーズに行けると思います!
< ロンドン自然史博物館 >
ロンドン自然史博物館の入場の様子
.png)
ではここからは自然史博物館への入場の様子をお伝えしていくよ~!
ではまず私が行った時の列の様子から◎
私はチケット(入場予約チケット)を持っていなかったから「チケットを持っていない人の列」に並びました。
時間は午前11時前くらい。
列はこんな感じでチケットを持ってない人の列が結構長かった。 ↓↓
チケットを持ってる人は左、持ってない人は右の列。↓↓
結構並んでるな~と思ったけど結局入場までは約10分くらいだったからそこまで並ばなかった!ラッキー!
そんで博物館の内部を見終わって、帰りに入口に人が並んでるかどうか確認したら全然並んでなかった!!
この日は平日で、時間は午後1時半くらいだったけど、もしかしたらこの時間帯がねらい目かも?
やっぱり朝イチとか午前の遅い時間帯はどの施設も混み合う気がするから、並びたくない人は予約するか混み合わなそうな昼過ぎの時間をめがけて行くといいかもです◎ ↓↓
.png)
それじゃあ次に予約についてお伝えしていくよ~◎
ロンドン自然史博物館の入場予約について
予約は必要?
予約はした方が多少スムーズには入れるけど、予約をしなくても並べば入れます。
前述したとおり私は今回予約をせずに行ったけど、そこまで並ばずに入れたから予約が必須という訳ではないです!
でも事前にオンラインでチケット購入(無料の入場予約)をしておけば、もし混雑している場合はスムーズに入れるからオススメ。
ご自身の旅行計画に合わせて予約は検討してみてください!
予約はロンドン自然史博物館の公式サイトからできます◎
待ち時間は?
前述しましたが、私が行った時の待ち時間は約10分ほどでした!
私が行ったのは平日の午前11時頃。
多少の列はあったけど思ったよりも並ばなかったし、私が帰る頃の午後1時30分頃は列は出来てなかった。
ただ時期によると思うし観光のハイシーズンとかは混み合うと思うから、そういう時は予約をした方がいいかもです◎
\ ロンドンの旅行計画はもう済んだ? /
もしまだなら・・・日本語で予約ができるKKdayがオススメ~◎
・各観光施設の入場券や音声ガイド付きツアーが探せる
・公式サイトからだと英語での予約で分からなくて面倒
そんな方は旅行計画の参考に見てみてね~
ロンドン自然史博物館内の様子
.png)
では最後にロンドン自然史博物館の様子を写真と共にお伝えしていくよ~◎
まずは外観!
ロンドン自然史博物館の外観は本当に圧巻の迫力と美しさ!!
私はロンドン観光の一発目にここに行ったんだけど、ロンドンの建物や建築美の凄さを思い知らされた!
歴史を感じながらも現在も廃れない華やかな外観は本当に見てて飽きなかった! ↓↓
さて次はいよいよ中へ!
中に入るといきなりでっかいクジラ(たしかクジラだったような・・・)の骨格標本がお出迎え&建物の中まで美しい。。。
私が行った時は写真のように修学旅行生のような団体さんもいて結構混んでました! ↓↓
入口にはマンモスやキリンなどの骨格標本もあって、しょっぱなからワクワクさせてくれます◎ ↓↓
この標本の大きさ伝わりますかね?
人間がすっごく小さく感じます。 ↓↓
エントランスホールから順路に沿って進むと、鳥、魚、獣系(?)、虫、海洋生物、鉱物など展示ブロックが分かれていて、それぞれの展示について詳しく見ることができます。
これは何だろう、珍獣エリア(笑)?
よくわからない海の恐竜みたいな生物の展示物がたくさんありました!↓↓
そしてこっちは鉱物エリア。
個人的にここのエリアがめっちゃ好きでした~◎
普段使っている生活用品の原料(原石)やいろんな種類のキラキラした宝石が展示してあって時間が足りないくらい!
やっぱり自然のものの輝きって美しい!! ↓↓
そしてなんて美しい建物なんだ・・・と内部の造りにもうっとり。 ↓↓
また博物館内部には無料の給水スポットやカフェスペースもあるので、ランチ休憩やカフェブレイクをしながらゆっくり見ることもできます◎ ↓↓
と、あとは実際にご自身で行って展示物の迫力を感じてみてほしいので内部の様子はここまで!
でも何となくロンドン自然史博物館の様子は伝わったでしょうか?
正直あんまり生物に興味ないなって方も楽しめると思うので是非足を運んでみてください◎
まとめ
今回はロンドン自然史博物館について、入場の様子などについてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
私が訪れたのは平日。
なのでもしかすると週末や日本の祝日のような日と観光日がかぶったりするとスムーズには入れない日もあるかもしれません。
なのであまり待ちたくない・旅行スケジュールがキチキチって方は事前に入場予約をするといいです。
ただ正直ロンドンはどこへ行ってもすっごい観光客だから、とにかくいつでも混んでると思った方がいいし、並ぶ心構えをしておきましょう~◎
ということで本日は最後までお読みいただきありがとうございました◎
これからロンドンへ行かれる方、気を付けて行ってらっしゃい!
\ 旅行計画にはなんやかんやガイド本が便利◎ /